今日は「にこまる」「タンチョウモチ」「古代米(緑、赤、黒)」の3品種の種もみの消毒を行います。どれも晩生品種なので、早めに準備をします。
ハナエチゼンの育苗1週目
ビニールハウスにハナエチゼンの苗を並べてからの1週間の様子です。1本の棒状の芽が生長して、いわゆる”苗”の形になっていくのがわかるかと思います。
苗出し
保温しておいた育苗箱から芽が出てきたので、ビニールハウスに移し替えます。以後、田植えまでビニールハウス内での育苗となります。
ちょっと芽が出てきました
発芽器に入れたハナエチゼンの育苗箱です。少しですが芽が出てきました。明日にはビニールハウスに出せるでしょうか。
稲の播種(種まき)
昨日発芽させたハナエチゼンの種をまきます。蒔くといっても田んぼにではなく育苗箱に蒔き、苗をある程度育ててから田んぼに植えます。この時期はまだ寒いので、暖かい場所で苗を大きくしておく必要があります。