27年度の栽培まとめ

27年度水稲栽培まとめ

今年の栽培品種は、こしひかり、あきさかり、ミルキークイーン、にこまる、タンチョウモチ、ハナエチゼン、イクヒカリの7品種です。

田植えの時期は「おいしいお米」を作るために、今年は昨年よりもさらに遅らせて6月中の田植えをメインに行います。

栽培区分は、有機栽培:コシヒカリ、特別栽培:コシヒカリ、あきさかり、にこまる、タンチョウモチ、ミルキークイーンです。

3月

ハナエチゼンとイクヒカリの育苗の準備を始めます。3月初旬に消毒をして、月末に種をまきました。

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4月

まだ寒い時期なので、ビニールハウス内でハナエチゼン、イクヒカリの育苗を行います。約30日後の4月末に両品種の田植えを行いました。プール育苗なので夜でも温度が10度以下にならず、順調に育ってくれました。

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5月

タンチョウモチ、にこまる、あきさかり、ミルキークイーン、コシヒカリの順番で育苗を開始します。5月下旬になると夜も温かいのでとにかく苗が良く伸びます。高温期の育苗は難しいです。5月下旬にタンチョウモチとにこまるの田植えをしました。

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6月

あきさかり、ミルキークイーン、コシヒカリの順番で田植えをしました。コシヒカリは6/20頃の田植えで、普通一般的な田植えよりも1ヶ月遅らせています。

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7月

今年の栽培で気になったのが稲に芋虫がたくさんついていたことです。何の幼虫かはわかりませんが、葉を噛み切って繭を作るので困ります。

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7月末にはハナエチゼンとイクヒカリの穂が出てきました。

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8月

コシヒカリ、あきさかり、にこまる、ミルキークイーンのたんぼに海水を流し込みます。海まで海水を何度も汲みにいきました。お盆前後に全品種とも出穂を迎えました。

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8月下旬からハナエチゼン、イクヒカリの稲刈りです。今年の2品種の収量はまずまずでした。

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9月

9月の前半は長雨が続き、食味と品質の低下が心配でした。イノシシの対策をしっかりとしていたので今年はイノシシの被害はありませんでした。9月末から順番に残りの品種の刈取りを行いました。

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10月

一番最後に「にこまる」を収穫して27年度の稲刈りは全部終了です。雨の影響が心配でしたが、食味も品質も例年並みかそれ以上でまずまずでした。

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11月

来年の栽培に向け、秋肥の散布、くん炭作りなどを行います。必ずやらなければならない作業ではありませんが、「おいしいお米作り」「安全なお米作り」をするためには欠かせない作業です。

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12月

今年の冬は暖かく、雪が降りません。私たちは雪除けをしなくてすむので楽なのですが、害虫やイノシシが越冬してしまうのが心配です。

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