平均気温が氷点下という日も少なくなく、数年ぶりに冬らしい冬になったような感じがします。雪も沢山積もりました。
毎日の除雪で道路わきは雪の壁が出来ています。道路も狭くなるので対向車が来ると譲り合いです。
相変わらず空は真っ黒。30分ごとに降ったりやんだりを繰り返す北陸地方特有の冬の天気です。
正面は農道ですが、冬の間は雪を捨てる場所になっていて通れません。田舎だと主要な道以外は雪が降ると通行止めです。この山になっている雪が意外と邪魔で、3月になっても融けずに残ることがあります。なくなるまで通れません。
普段はけっこうな水量のある川ですが、みんなが雪を捨てるので詰まってます。道路にまで水があふれて川と道路の区別がつきにくく危ないです。でも意外と車が落ちたということは聞きません。
屋根の雪も1mぐらい積もり、だいぶん重そうになってきました。積もる時は1晩で何十cmと積もるので、手遅れになる前にそろそろ屋根の雪下ろしをしないといけないかもしれません。