特別栽培米の農薬使用状況について

平成28年度、特別栽培米の農薬使用状況

区分 栽培品種 減農薬、無化学肥料栽培
特別栽培 区分3 ・コシヒカリ
・あきさかり
・ミルキークイーン
・にこまる
農林水産省新ガイドラインによる表示
福井県認証 特別栽培農産物
節減対象農薬
化学肥料(窒素成分)
当地比8割減
栽培期間中不使用
栽培責任者
住所
連絡先
高山 浩一
福井県越前市大塩町25-28
Tel:0778-22-6535
栽培責任者
住所
連絡先
高山 弘和
福井県越前市大塩町25-28
Tel:0778-22-6535
節減対象農薬の使用状況
使用資材名用途使用回数
クロチアニジン殺虫1回
イソチアニル殺菌1回
ピラクロニル除草1回
プロピリスルフロン除草1回
  • 栽培期間中:前年の収穫日から今年の収穫日までで、作物が植えられていない11月~4月期間(土づくりの期間)も栽培期間に含まれます。田植え日から収穫日までではありません。

  • 一般的に除草剤などの"農薬商品"には複数の化学成分(農薬に含まれる有効成分)が含まれているため、除草剤を1回しか使っていないといっても、たくさんの化学成分が使用されていることがあります。(風邪薬の喉に効く成分、鼻に効く成分みたいなものです。)

    そこで、農薬の使用回数ではなく、農薬に含まれる化学成分の使用回数を基準にしています。農薬使用は「いもち病の予防薬」と「除草剤」の2回ですが、農薬成分としては4回分になります。

  • 種子や苗で使用した農薬成分も表示してあります。

  • 農薬の最終使用日は、

    • [コシヒカリ6/14~6/16日(田植え日):除草剤]

    • [ミルキークイーン6/14日(田植え日):除草剤]

    • [あきさかり6/10日(田植え日):除草剤]

    • [にこまる5/15日(田植え日):除草剤]

    それ以降、収穫・袋詰めされるまで、農薬使用はありません。

  • 福井県の移植栽培(苗を作って田んぼに植える栽培方法)における一般的な農薬資材使用回数は20成分です。当農園の特別栽培米区分③栽培は農薬資材を4成分に抑えて栽培しています。

特別栽培米 区分1のガイドライン表示

区分 栽培品種 無農薬、無化学肥料栽培
特別栽培 区分1 ・コシヒカリ
・タンチョウモチ
農林水産省新ガイドラインによる表示
福井県認証 特別栽培農産物
節減対象農薬
化学肥料(窒素成分)
栽培期間中不使用
栽培期間中不使用
栽培責任者
住所
連絡先
高山 浩一
福井県越前市大塩町25-28
Tel:0778-22-6535
栽培責任者
住所
連絡先
高山 弘和
福井県越前市大塩町25-28
Tel:0778-22-6535

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