今年のコウノトリ

近年はコウノトリが何匹も飛来していて、もうそれほど希少な鳥ではないような感じがします。最初は珍しがっていた近隣の人も今ではそれほど・・・といった感じ。”特別”から”あたりまえ”になることは良いことだと思います。

2025年も雪が残るまだかなり寒い時期から巣作り。半分ぐらいは昨年のを使いまわしていて、新しい枝を上に載せていく感じです。今年のペアはいろいろあって昨年雛を育てた個体とは別です。

巣を作って抱卵開始したのですが、一向に生まれない。本来なら1か月ぐらいで雛が生まれるのですが、今年はダメでした。親鳥は3か月も頑張ったのですが、どうやら無精卵らしいとのこと。卵を産んだら必ず雛が孵るということではなく、鳥も生き物なのでタイミングや相性があるみたいですね。

あきらめて2匹そろって田んぼに降りてきたのが7月。

その後はどこかに行ってしまうこともなく、稲刈りが終わるまで近隣で餌取りをしていました。日中はあまり見かけないのですが、夕方になると必ず2羽そろって巣塔に戻ってくるという感じで面白い鳥です。巣塔自体は何年もコウノトリに使われているので来年も期待出来そうです。

SNSでもご購読できます。

アーカイブ