田植え後半

6月に入りましたが、これからが田植え本番です。おいしいお米を作るには”遅植え”が欠かせません。

6月の田植え。雲一つない真っ青な空で異常に暑いです。一番最初の4月末の田植えの頃は10度以下の雨の中での田植えでしたが、この頃になると気温も30度近くになり、何もしなくても疲れます。田植えは一日中外作業なので、気温30度で朝から夕方までずっと日光を浴びているとヘトヘトになります。

隣の田んぼはもう青々としていて、7月末には穂が出てくると思います。ただ、暑い時期に穂が出てしまうとおいしいお米にはなりにくいので、できるだけ涼しい時期に穂が出るように田植えをする時期を遅らせています。遅植えのデメリットは、台風や秋雨、イノシシの害に遭いやすくなることです。

前半は順調でしたが、昼一番で田んぼの暗渠(あんきょ)に田植え機がはまりました。田んぼには排水性を良くするために、土の中に溝を掘って管が埋め込まれています。普通は問題なく通れるのですが、管が壊れてきたりすると稀に暗渠の溝にタイヤがはまります。だいたい片側のタイヤがはまって田植え機が傾いて完全に動けなくなります。

トラクターで引っ張って脱出できましたが、田んぼはグチャグチャ。今年から請け負う田んぼなので勝手がわからなく、かなり時間をロスしました。暗渠にはまったのは10年ぶりぐらいでしょうか。明日も別の新規請負の田んぼがあるので心配です。

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