ちょっと変わった稲の品種

とりあえず5月の連休中までに植える予定の苗の播種が終わったので、その次の品種の準備に入ります。

これは「にこまる」という九州産のお米の種籾です。福井県あたりで栽培すると数値上は”良食味”のお米になります。コシヒカリやミルキークイーンなど柔らかめのお米を食べ慣れていると、”固い”と感じる方が多いです。やや大粒で食べ応えがあります。

これは自家採種したモミです。昨年度収穫したものは高温障害のため小粒の玄米が多かったので、塩水選をしても浮くモミが多いような感じがします。

次は無農薬栽培の古代米。これは黒米で、殻をとると真っ黒の玄米が入っています。

こちらは緑米の種籾。籾殻の色と中の玄米の色が一致しないので、間違わないように注意します。他に赤米も作っています。

古代米は野生の原種に近いのか、スカスカのモミや軽いものが多く、真水で選別しても半分以上浮いてしまいます。塩水だと全部浮きます。

小粒のお米なので、もち米と同じく6分間の温湯消毒。今年はうまく発芽するでしょうか。

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